2008-04-06

必殺まとめ書き(笑)

さて、しばらくサボっていたので、ガーっと書こうと
思っていたことを書いてみました。
閲覧して頂いている皆様にはお手数ですが、まとめ読みをよろしく。(マテ
夕方見た、反逆のルルーシュR2の予想外のストーリーに
驚いて2度見してしまいました。続きが気になる気になるw
まあ、春なのでいろいろアニメが始まっておもしろい季節ですな。
明日はちと打ち合わせで東京の本社に出張予定。
まあ、週初めなのであまり出だしから遅くなって欲しくないトコロ。
がんばるとしますか・・・。
ここからはちとリアル話。(重い話なので注意


本日は自分の父親が死んで丸11年目に当たります。
今年は奇しくも11年前と曜日の構成が一緒の年。
気づいてみると二十歳などとうに超えて今年は26歳。
父親が生きていたら今はどうしていたんだろうなぁ・・・。
少なくとも、今とはいろいろ違っていたことだろう。
なんというか、正直なところ、自分は父親に関しては
あの時から、時を止めて生きてきたと思う。
あまりにも、様態が悪くなってから死ぬまでが短かったので
(急性骨髄性白血病だったのだ)
14歳半ぐらいの子供には真正面から親が死んだということを
受け止められなかった、というのがホントのところ。
父親が死んだことにより、自分が背負うことになったものは
計り知れず、想像しただけで気が遠くなった。
でも、父親の存在が消えたという事実以外、
日常は変わらず迫ってくるので、泣いてる暇はない。
その辺からだな。妙な虚無感を感じるのは。
「人は皆死ぬもの。」
そういうことを本当に思い知らされた出来事だった。
存在が消えても、人の気持ちの中に残る以外は
世界に及ぼす影響というのは非常に少ないのだなと。
素直な自分の気持ちを表に出す術を忘れたのもそのころ。
どうも心の奥底は冷めているような気がしてならない。
思えばあれが、自分が大人になるために
無理矢理進んだ第一歩だったのかもしれない。
自分の感情論で世界は動かない、変わらない。
その純然たる事実を思い知らされながら。
っとまあ、自分の暗い部分はこんな感じです。
普段はこういうことを忘れて生きているつもりですが、
真面目に考え出したら、恐らく根は暗いんだろうな。俺。
せっかくのBlogなので、自分の内面も文字に表せたらと
思って書いてみました。暗い話題でスンマソ。

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